与論島に住んでいるとなかなか行く機会のないシリーズ!(笑)
先日、百合ヶ浜、行きました。
そして今日は与論民俗村に行ってきました!
道路から茅葺き屋根が見えます。
案内していただきました。
とても暑くて風もあまりなかったので、
ビロウの葉で作ったうちわを貸してくれました。
昔の与論の暮らしの様子、家の特徴などなど。
やはり台風の影響を極力受けないように、考えられていました。
沖縄風の家だ!と思いましたが、
沖縄は与論のすぐ隣ですから、当たり前ですね。
歴史の話も多くしてくださり、
『戦争は文化をも分断する』という言葉が印象的でした。
今日が沖縄の慰霊の日なこと知ってるし、
奄美群島が返還されたのがクリスマスなのも知ってるけれど、それだけ。
不勉強な自分を痛感。
敷地内には色んな植物もありました。
その中で衝撃を受けたのが「ばんしろう」。
知ってますか?
さらっと『こればんしろうね。もっと実が大きくなって中は赤いよ』と言われて。
その名前が気になりすぎて、
写真撮りそこねたんですけどね(笑)
そのわりには帰り道調べる時に夫に、
「さっきのなんだっけ? げんしろう?」。
今さっきブログ書くから、改めて調べようと入力したのが「じんたろう」。
衝撃受けたわりにはちゃんと覚えてないっていう。。。
ありがとう、検索履歴!
えー、ばんしろうはグァバのことです。
おいしいよね、ばんしろう。
ジュースで飲んだことしかないけど。
案内後、お茶タイム。
パパイヤの漬物とかをいただきながら、ユンヌフトゥバ、方言の話を。
ユンヌフトゥバ、使えるようになりたい。
『単語を覚えるよりも、接続詞とか文法を覚えた方がいい』とのこと。
んでどんどん使う。
最初は単語は標準語のままでいいからって。
ここは与論に住んでいる人こそ行くべきところなのかも、
なんて思いました。
色んな体験もできるから、天気が悪くてもいいですね!
また行きたいなぁ…
草木染めとかやってみたい(*´艸`*)
ばんしろうの成長も見たい(*´艸`*)(*´艸`*)
コメント