先日も書いたように、みちと2人で沖縄に行ってきました。
わりと他人事と思っていた沖縄の病院行き。
今回なぜ沖縄まで行くことになったのか、書きたいと思います。
今回は耳です。
耳鼻科。
事の始まりは、通うこども園の先生から、
『みちくん、後ろから呼んでもあまり反応がないんですが、おうちではどうですか?』
と言われたことでした。
(・∀・)エ…?
そういえばたしかに。
後ろからだけでなく、、、
呼んで反応することがほとんどないような…
テレビの音や楽器など物音には、
わりと反応するので、全く聞こえてないわけではない。
でも『声』に対する反応が、本当に少ない。
みちは耳に関して、ずっと気になっていることがありました。
以前「与論島の医療事情」の中でも書きました。
みちは中耳炎の診断を受けたことがあります。
なのでその後、熱を出すと耳を見てもらうようにしていました。
でもだいたい「耳垢があってよく見えない」。
とりあえず中耳炎の薬を出されたりして。
うーん。。。
こども園の先生から「滲出性中耳炎では…?」と言われ。
調べると、中耳炎だけど耳の痛みがなく、
耳が聞こえにくくなる原因とのこと。
みちに当てはまるような…
うーん。。。
そんな折、1歳6ヶ月健診がありました。
そこでの内科健診で、耳のことを相談。
看護師さんが、みちの横で、大きめのはっきりした声で名前を呼びます。
……反応なし。
先生が、みちの耳の近くで、指をこすり合わせます。
……反応なし。
みちは渡されたアンパンマンに夢中です。
(何かに集中していると周りの音が聞こえなくなるのは、つむも主人もあります。
それにしても反応しなすぎに感じました)
耳鼻科を受診して、聴力検査を受けるようにとのことでした。
集団健診での結果なので、
聴力検査は公費で受けられる(つまり自己負担なし)と、説明を受けました。
書類を渡される時、
『与論病院で耳鼻科が来る時に行きますか?
それとも沖縄とか旅のついでに行きます?』と。
もう私の心は決まっていました。
「沖縄へ行ってきます!」
『そう、それならよかった』ε-(´∀`*)
あとで確認したところ、
子供の聴力検査は与論病院ではできないとのことでした。
子供というか、音を聞こえたらボタンを押すということができないといけないんですね。
それができない小さい子の検査は、与論ではできない。
みちの耳を、ちゃんと設備の整った耳鼻科で診てもらいたい…!
そのためなら沖縄だって行く…!
と決めたものの、沖縄の病院なんて知りません。
けれど何人かの人たちに聞いたら、おすすめが一致!
その耳鼻科に行くことに決めました。
さぁ、みち!
一緒に沖縄行こうね(^^)
すると、つむは…?
続きます!
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