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2歳差・3学年差姉弟、絵本の読み聞かせ我が家の場合

与論島の子育て

最近、寝る前の絵本の読み聞かせを始めました。
布団に行く前の習慣のひとつとして導入。

実は、寝る前の絵本の読み聞かせってしたことがありませんでした。
みちが生まれる前でさえも。

寝かしつけの方法のひとつと言われますけど、
つむもみちも寝かしつけは「一緒に寝る」

トントンするのも、子守歌も、なんなら抱っこも効果なし。
暗くして静かにして一緒に寝るのが、
つむみちにとって最良の方法なんです。
だからあえて寝る前に絵本読まなくてもね、と。

でも、読み聞かせをするタイミングとしてはベストなのかなと、始めることにしました(^^)
読み聞かせ、してあげたい。

図書館にも通うようになりました。
すると、1歳8ヶ月のみちと、4歳1ヶ月のつむ。
3学年差になります。
当然読む絵本に違いが出てきます。

さて、どうしようか…?

我が家はこの方法に落ち着きました。
1 つむに絵本を選んでもらう。
その日の寝る準備が終わった時間によって、
何冊と指定して、選んでもらいます。

2 絵本を読む前のお歌を歌う。
『おはなしおはなしパチパチパチパチ…♪』とか
『うれしいおはなし♪たのしいおはなし♪…』とかありますよね。
それを歌って、みちの注意を引きます。

3 みち向けの絵本を1冊読む。
まずみち向けの絵本から。
我が家にある中だと、こんな感じ。

特に「ごーごー!かぱちゃん」は2人ともお気に入りです(^^)

4 つむの選んだ絵本を読む。
みちはみち向け1冊読むと、
その絵本をぺらぺらめくったりして遊び始めます。
気が向いた時は、つむの選んだ絵本を一緒に見ています。
最初はつむが、
『つむのから読んで!』などと言うこともありましたが、
後でちゃんと自分の選んだ絵本も読んでもらえるとわかったのか、
だんだん言わなくなりました。

そしてとても嬉しそう&楽しそう☆
つむもみちもニコニコ見てくれます。
そんなニコニコのまま、お布団へ(^^)
(また別のことでぐずる日もありますが( ゚∀゚))
これからも続けて行きたいです☆

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