みちの入院中は色々ありました。
食事、トイレ以外にも。
2日目から「明日には退院できるかも」と言われて、
でも翌朝「もう少し様子を…」。
エブリディ明日退院。。。
これはちょっと困りました(´・ω・ `)
予定が立てられなくて。。。
つむ。
夫が夜仕事なので、病院にお泊りしたり、
夫が仕事終わってから家に帰ったり。
(だいたい23時頃)
そして休日保育も利用しました。
通っているこども園では、日曜も預かってくれます。
(休日保育をやっているこども園は1か所だけ)
(お弁当は持参)
前日の夜という急なお願いでしたが、普通にやってますから大丈夫ですよと。
他にも10人ほどいました。
あとは友達につむを、こども園から病院に連れてきて欲しいとお願いしたり。
急なお願いだったけれど、快く引き受けてもらえて本当に助かりました!
「お父さんお母さん以外の人が迎えに来る」という状況が初めて。
そして急に決まったことなので、つむには直接伝えられない。
なので、つむが「確実に誰かわかる人」でないといけません。
つむが安心して話を聞ける人でないと。
つむが、元気にみちの入院を乗り切ってくれてよかったです、本当に(´ー`)
みち退院の翌日に、今度はつむが体調を崩し、また病院に行くことになりましたが。。。
当たり前ですけど、つむも疲れていたんですね。。。
今回の入院で。
もし入院したのが、つむだったら…?と考えました。
……震えました:(´・_・`):
今のつむみちだと、私達夫婦だけではとても無理だからです。
みちはまだ、1人でできることがとても少ないので。
夫は代わりのいない仕事をしています。
そういう状況になったらどうする…?
夫の親戚とか…友達とか…?
少しそういった状況を想定して、対応を考えた方がいいかもしれません。。。
そして離島医療の限界を感じました。
その中でもお医者さんや看護師さんたちはがんばっていて、感謝しているのですが…
以前「沖縄の病院に行ったら?と言われる」と書きました
→「与論島の医療事情」
特に耳鼻科は沖縄へという話を、よく聞いていたんですね。
いちおう月1回ではあるけれど、耳鼻科の先生が来島されるのになぁ…と、少し不思議に思っていました。
今回の最初の受診時に、また言われたんです。
「耳アカがあるから見えない」って。
なので一度耳鼻科できちんと診てもらいたいと思い、看護師さんに聞いてみました。
すると帰ってきた答えは。
『沖縄に行くことをおすすめします』ですって…!(°_°)
なんでも与論に来るのは、耳鼻科の先生とはいえ、高齢者向け、補聴器のためという感じらしくて…
『旅行とかのついでに診てもらったらいいですよ』
うーん…
なんとも…
病院の窓からの風景を眺めていると、
なんだか与論ではない、別のところにいる気分になりました。
なんでだろう?
今まで見たことのない角度だったからでしょうか…?
どうか、もう見ることがありませんように…!
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