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家族を連れて与論島にUターンした男とその嫁の本音 その2

2018-11-24

家族を連れて与論島にUターンした男とその嫁の本音 その1

それではその2のスタートです!

支出はどう変化しましたか?
夫:個人的には使わなくなった。
お菓子食べるのは増えたけど(笑)、飲み代はめっちゃ減った。
私:仕事が夜だから、なかなか飲み会とか行けないもんね。
夫:日常生活でも使ってない感じするけど・・・
何かあった時の支出が大きいなぁ・・・イレギュラーな出費が大きい。
車買いかえるとか、沖縄への通院とか・・・そこは不安ある。
私:ほんとにそこは大きいよね!

家計は・・・
家賃はぐぐっと下がりました。
水道光熱費は、最初高いと感じましたが、年間で考えると安くなりました。
単に使用量が減ってるだけ(つむみちがこども園私仕事始めた)なのと、
暖房器具がホットカーペットのみだからですね。
クーラーでだいぶ電気代が高くつくのではと、ちょっぴりドキドキしていましたが、
(寝てる時もつけてたりしたので)1万超えはしなかったです。

食費は、野菜など安く手に入るものもあれば、
お高めのものもあって、とんとんかなといった感じです。
我が家は生協も利用していて、
大阪の頃と大きな変化はありません。

税金関係の負担は大きいですね。。。
主人は国保なんですが、保険料は年収の10%だそうです。
それプラス県・町民税、年金・・・( ノД`)アァ
臨時出費もとても大きくなるので、なかなか悩ましいです。
大人だけの移動ならギリギリまで安さを追求しますが(笑)
小さい子供がいるとそうもいきません。
これから先、急遽行かなくてはならないことが、必ず出てくるので、
そんな時用に用意しておかなきゃなと思っています。

与論島で子育ては?
私:まずはいいところを。
夫:いい感じだよね。
つむみち・・・みちは半年くらいしか大阪にいないからあれだけど、
大阪にいた時より、のびのびしてるなぁと思う。
私:そうだね。
夫:まわりの人も自然も、みんなで子育てしてる感じかする。
声かけてくれたり、挨拶もしてくれる。
大阪で子育てしている時は、親が全部やらなきゃいけない感じだった。
私:わかる!
じゃあ逆にここは不満ってところは?
夫:医療は不満だね~
小児科や産婦人科が欲しいよね。
人口も減りつつあるけど、Uターン・Iターン含めて住みたい人は多いはず。
若い人こそ与論に帰ってきて欲しいけど、それこそ出産とか育児とかが不安で諦める人も多いはずよ。
難しいのはわかってるんだけどね・・・
私:医療はほんとにね・・・
他にはある?
夫:都会に比べたら、体験できないことがいっぱいあるよね。
もちろんその逆もあるけど。
電車、動物園、水族館・・・あと大きな祭りとか。
大人になったら、都会育ちの人と勝負することになるから、色んな体験をさせてあげたいなぁ。

子育てのしやすさ、とても感じています。
大阪では、一歩外に出たら、常に気を張っていました。
常に人に迷惑をかけないように危なくないようにと、気をつけていました。

今はいい感じに肩の力が抜けてきているよう。
空も海も風も一緒に子育てしてくれてるようだし。
大阪の時は「目を光らせてた」けど、与論では「見守ってる」感じ。

島で育って、高校卒業し、島を出る。
その時には、島が大好きな子でいて欲しいですね。
なにげに待機児童というか、希望の園に入れないことがあることにびっくりしています。
0歳児1歳児あたり。
共働きが多いですし、1歳になる頃から預けて職場復帰しようという人が多いからでしょうね。

他、生活に関して思うことは?
夫:住まい・・・家探しかな。
広いところに引越したいと思っても、なさそうで心配。
与論に引っ越してくる時も大変だったから。
大阪では、お金さえあれば何とかなるのにね。
与論では選択肢が少ない。
家探しにしても、普段の買い物にしても。
不満ではなく、「しょうがない」「当たり前」って感じだけど。

住まい問題は、このブログを通じて移住相談をしてくる方たちにとっても、一番に出てくること。
それでいて、最大の難関かもしれないですね(ーー;)
これから先、つむみちが大きくなってきたら、
もう少し広いところに引っ越したいなと考えています。
その時にちょうどいいところが、見つかるといいんですが。。。

そして「大阪はお金さえあれば・・・」。
これは本当に感じていたところです。
お金さえあれば、何でも買えるしできるし。
それが良くもあり、悪くもあり。
離島はいくらお金払うって言っても、買えなかったりしますからね(^^;)
(離島配送不可とか)

与論に来て感じたことは?
夫:一番感じたのはね、新しいことを自分でやる人が多いこと。
仕事にしてもイベントにしても、ゼロから新しいものを生み出してる人が多いなぁって感じる。
都会にいると、サラリーマン的な考えな人が多いけど、与論の人はクリエイティブというか?
洋服屋で駄菓子売ったりとか、本屋にスポーツウェアあったりとか(笑)
枠を飛び出して、普通にやってる。
よろんマルシェとかみんちゃ祭とか、手作りのイベントも多いよね。
自分も色んなことやってみよう!と思える。

これは私も感じました(^-^)
何か私もできるんじゃないかと思えてきますね☆

これから先の目標は?
夫:家族旅行にいっぱい行きたいな~
ここは「いいだろ~!」と思うけど、できないこともたくさんあるから。
つむみちに、色んな体験させてあげたい。
私:そうだね!
帰省や冠婚葬祭じゃない旅行したい。

そして与論に帰ってきて、ほっとしたいです(笑)

与論で1年過ごしてみて
夫:やっぱりここは帰ってくる場所だったんだなと思う。
しっくりくるというか。
こうなったらいいのにとか、思うことはあるけど、「ここがイヤだ」とは思わないなぁ。

私もしっくりきてます(^-^)
覚悟を決めて、気合を入れて来ましたが、
すっかりほどけてしまいました(笑)
田舎育ちだからなのか、島の雰囲気がそうさせるのか・・・

これでインタビューは終了です。
茶花海岸にて。

日差しがまぶしい中、ありがとう!

我が家が移住する時、欲しい情報がなかなか見つかりませんでした。
リアルタイムな与論の生活を知りたかったんですが・・・
なので今回1年の区切りなので、
主人にインタビューという形でまとめてみることにしました。
まとまってるかは・・・疑問ですが(笑)
これがどなたかの参考になったら、嬉しいです(*´∀`*)